フード理論

1.善人はフードをおいしそうに食べる

2.正体不明者は、フードを食べない

3.悪人は、フードを粗末に扱う

 

映画や漫画などでフード描写というのは登場人物の性格や感情、置かれた状況を非常に有効に伝えることができる。

 

そんな本を読んだ。

 

「食べる」ということは、老若男女、世界共通の行為。

フード表現は説明がなくとも感情にダイレクトに伝わる。

 

おいしそうにごはんを食べてたらいい人にみえるし

目玉焼きにジュッと煙草を押しつけたら、それだけで極悪人にみえる。

 

 

そして食卓を囲めば腹を見せ合う腹心の友。