08日 8月 2012 フード理論 1.善人はフードをおいしそうに食べる 2.正体不明者は、フードを食べない 3.悪人は、フードを粗末に扱う 映画や漫画などでフード描写というのは登場人物の性格や感情、置かれた状況を非常に有効に伝えることができる。 そんな本を読んだ。 「食べる」ということは、老若男女、世界共通の行為。 フード表現は説明がなくとも感情にダイレクトに伝わる。 おいしそうにごはんを食べてたらいい人にみえるし 目玉焼きにジュッと煙草を押しつけたら、それだけで極悪人にみえる。 そして食卓を囲めば腹を見せ合う腹心の友。 tagPlaceholderカテゴリ: blog